高校の頃停学くらった。普通は自宅謹慎だけど私が捕まった時期が高校3年の2月頃でして、その時は3年生は卒業まで休みですって時期だった。だから「登校謹慎」というものだった。その名の通り登校して指導室で課題をやったり先生の手伝い。常に監視の先生が付く。反省文を書く時間の時は1,2年の時の担任が監視役だった。その先生とはとても仲が良く終始おしゃべり。誓約書も何を書けばいいのか分からないから先生に書かせた(ヲイ
先生に「レイさんは将来どーなりたい?」と聞かれ私は「あ〜普通にOLやって普通にお嫁さんになって普通に暮らす」と答えた。先生はアハハーと笑いながら「意外と普通って難しいんだよ〜」と言っていた。
この病気になってから先生の言葉が身にしみて分かる。あの時は「あっそ」としか思っていなかった。まさか4年後に鬱病を発症するとは予想もしていなかったし。いつかなるとは思っていたけど。
そもそも「普通」って何だろう?普通の基準は人それぞれ違う。ただ言えるのは今の私は普通ではないという事。「私って普通じゃないんだぁ〜エヘヘ〜」とかイタイかんじには受け取らないでほしい。薬に頼らず生活が出来るようになったら普通なのかな。それとも人を好きになったり感動物には涙が出たり友達と楽しくお喋りしたりするのが普通なのか。記憶が欠落するんですとか普通ではないのかな。
心のどこかで「こいつイカレてる」と思われたくなくて着ぐるみを装着する。おちゃらけてる振りをする。バカみたいな事をわざとする。でもたまにその着ぐるみが邪魔なんだ。
普通への道のりは長いね。というか見えない。
2007年10月25日
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