今年に入ってから調子が良く、2月頃からバイトを始めようかと思っていました。そんな矢先に腕にパックリ傷ができてしまい、それでも出来るバイト、すなわち半袖を着なくてもよいバイトを探していた。他の条件としては週3〜4、近場、営業以外といったくらいだ。
毎週求人誌に目を通しやっと見つけた。中古のCD・DVD、古着、ゲーム、フィギュア、本など大量に置いてある店で私もよく利用していた所だった。募集の欄には休みが週2〜4日・実働8時間と書いてありなかなかいいじゃないかと思い早速電話をし面接へ行った。結果はその場で即採用が決まり働くことになった。
私がよく利用していた&好きなお店でしたのでとても楽しみにしていた。そしてバイト初日、wktkしながら出勤。業務内容は、研修期間なのでまずはお店のどこに何が置いてあるかを軽く覚える。これはすんなりクリアーした、よく行きますから。あとはレジ打ちを軽く覚えつつ商品を詰めるなど地味な作業をするといった感じです。地味な作業は大好きだし、しかもそれらの商品はトレカだったりフィギュアだったりと私がニヤニヤしてしまうような物ばかりで楽しかった。職場の人間関係もとても良く、周りの人達とすぐに溶け込めた。
しかし働いてみて掘り下げてみるとどうも週5でガチのようだった。土日のどちらかなら出勤OKという事は面接時に言っていたのだが、雰囲気的に土日両方出勤という可能性が大。実働時間も約9時間。募集要項と内容が違うじゃないか!というのがよくある事なのは承知。
バイト3日目の朝、手の震え・眩暈・舌の痺れといった症状が発生。…何年か前に経験した懐かしい、という言葉は使いたくないが鬱になる前の症状が出た。以前はこれらの症状が出ても、体に鞭を打ち仕事をしていた。体からの危険信号を無視した結果、鬱状態へと突入したのを忘れない。無理して頑張るのは得意なので、その日のバイトをする事も可能だったが休んだ。
現在私は病気の回復期であって完璧な状態ではない。数年前、回復期に調子に乗り激鬱へと突入した。同じ事を繰り返してはいけない。もうあんな辛い状態にはなりたくない。だから私はバイトを辞める事にした。週5で実働9時間、出来ない事はないが今の私の状態では少しHP・MP共に足りないと踏んだ。甘えだというのは分かっているが、焦ると酷い目にあうのを体験したから保守的措置をとった、もう少し低いハードルにしようと。
それに研修期間という事もあり、まだ職場(CD担当やら古着担当など)が確定されていないので迷惑も最小限に抑えられる。精神科の担当医とも話し合った結果その方が良いとの事だったので、辞めるという道を選択した。
1年前の私だったら「こんな事も出来ない私は人間としてクズだ」という思考回路で形成されていた。けれども今は違う。「今の私にとってはハードルが高かった、もう少し段階を踏んでいこう」という考えになっている。「こんな事も出来ない私は〜(略)」という考えを全くもっていないとまではいかないが。次は週3くらいで実働5時間くらいのバイトを探そうと思う。半袖が着られるならば沢山あるのですが…、秋頃になってしまうのかなぁ。
でも今回の件で、自分が以前よりも回復しているのを確認できたのでそいういった意味では良い経験をした。
2008年05月19日
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